タンザニア紀行 4/2 エチオピアのアジスアベバから、キリマンジャロ空港へ

キリマンジャロ空港へ

エチオピア空港は約20時間のフライトで機内食は4回もでました。海外はよくトマトソースを使いますが、エチオピア航空もトマトソースを使った食事とフルーツジュースが出ました。
サービス満点で本当に素晴らしいと思います。
機内食2回目:
ビーフとトマトシチュー
バターライス・パン・サラダ・クラッカー
キムチ・スイーツ
機内食3回目:
チキンの煮込み・パン・サラダ・キムチ・ケーキ
クラッカー・コーヒー
スチュワーデスの方がエチオピアの白い民族衣装を着ていらっしゃいます。
韓国仁川(ソウル)で給油ののち中国、インド洋の上空を経て約16時 間のフライトの後、やっとアフリカの大地が見えてきました。
朝8:00アジスアベバに着きました〜

来たーっ!
アジスアベバ ボレ空港
(Addis Ababa Bole International Airport on 2nd April 2023 )
ボレ空港では様々な宗教と民族の方が往来しています。
いろんな民族衣装の方が沢山いらっしゃいます。
ちなみに韓国と違い、マスクの人はほとんど居ないです。
気温は思ったより蒸し暑くなく、まだ長袖の方も沢山います。
近代化した空港の様子を見ながら、動画撮影を開始しました。

ちなみにエチオピアという国はなかなか凄い歴史のある国なのです。
エチオピアは空港のお店でミネラルウォーターは1ドルでちょっと高めでした。
化粧品などの免税店か並ぶなかあちこちシャッターを撮りました。日本のように自由に水は飲めません。
こちらが最後の機内食です。
機内食4回目:
牛肉と玉ねぎのソース煮込み・ペンネパスタ
ペンネサラダ・パン・ジュース・クッキー
フルーツジュース
タンザニアの大地が見えて来た!
キリマンジャロ空港
暑いっ!赤道近くの国に着きました。
からっと晴れわたる青空と雲。
まさしくサバンナ気候。
出国手続きにはリュックマンの外国人や白人が沢山います。この人たちは皆キリマンジャロに挑戦するのでしょうか?
イエローカードを提示してビザ発給手続きをします。
タンザニアではイエローカードは必須ではないですが、観光の際に提示が必要な島があります。
Visaは50ドルで、日本円で7000円くらいです。アライバルVISAの取得の待ち時間が長く、あっとうまに時間が過ぎてしまいます。
やっとVISAを発行して頂き、ドルをタンザニアシリングに両換えして、外にでました。
成田で預けた私の荷物は、ポツンと地面に置いてありました。
外に出ますと、登山会社のスタッフが看板を持って迎えに来ておりました。
登山会社の皆さんとご挨拶を交わします。
英語も軽く話せる方が多いです。
車でキリマンジャロ空港から登山会社の車でモシと言う町のホテルに向かいます。
キャー
タンザニアの風景

キリマンジャロ空港からモシへ① アフリカのにぎやかな街並み
(From Kilimanjaro Airport to Moshi Town, Tanzania on 2 April 2023 )
こちらで登山会社にツアー代を支払いました。(キリマンジャロ国立公園使用料含む)
こちらこは登山会社の拠点みたいで、なかなかのホテルでした。
実際私が泊まるのは他の所で登山会社が車で送迎してくれます。

この風景はタンザニア過ぎてお洒落。値段もとてもエコノミーです。
タンザニアらしい茅葺き屋根のなかで、スタッフがのんびりお昼寝しています。
緑が多くてゆったりした空間。
あくせくしないというか、時間の拘束がなさそうです。
洗濯ものを外で乾かしましたが意外に湿気があって乾いていません。
明日からいよいよキリマンジャロ登山のマラングルートに挑戦して参ります!!
虫除けローションを3000シリング(150円)で書いました。(スプレーの虫除けは飛行機に持ち込めないので現地で購入)
アフリカは大量に蚊がいる失礼なイメージがありますが、こちらは羽アリはいますが、蚊は見当たりません。それでも寝るときは蚊帳の中に入らないと、マラリアや黄熱病にかかる危険があります。
近くにコンビニとかは全くありませんので買い物は我慢します。
明日の朝は、朝7:00に登山会社が迎えに来ることになりました。