2020年2月 9日

名著に学ぶ『カルマ・ヨーガ 』(6)


皆さんこんにちは。o(*^▽^*)o~♪
ローズガーデン自然生活です。
ヴィヴェーカナンダ師の書籍を引き続き読み進めていきます。(カルマ・ヨーガの次は、ギャーナ・ヨーガの予定です)

(P161-P162)

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🍀彼らによると、われわれの法則の観念はすべて、連想から来ています。一連の現象は、われわれの心の中にあるものとある種の決まった順序で結びつけられ、いつでも、われわれの知覚するものは何でも、直ちに心中の別の事実と関係づけられます。どんなものであれ一つの観念は、すなわちわれわれの心理学によりますとチッタという心の質料に起こった一つの波は、常に必ず、多くの類似の波を引き起こします。これが、連想というものの心理学上の解釈でありまして、因果律は、この壮大な、普遍的な連想の原理の単なる一面に過ぎません。

🍀この連想の普及性が、サンスクリットでヴィヤープティと呼ばれているものなのです。外部の世界での法則の観念は、内なる世界におけるものと同じです。ある特定の現象には必ずあるもう一つの現象がつづき、この連続は繰り返される、という期待です。ですからほんとうのことを言うと、法則は自然界に存在するのではありません。

🍀引力は地球の内部に存在する、とか、法則というものは自然界のどこかに客観的に存在する、などと言うのは間違いなのです。法則は、それによってわれわれが一連の現象を把握する、方法です。様式です。それはすべて、心の中にあるのです。ある現象が、相ついで起こるかまたは同時に起こり、やがてこの組み合わせは正確に繰り返される、という確信ができ、こうしてわれわれの心がこの連鎖全体の形を把握すると、そこに、われわれが法則と呼ぶものが構成されるのです。


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感想:
私自身時折、地球を卒業して宇宙に飛び立ちたくなる衝動にかられますが、そのような法則は果たしてあるのでしょうか。
この文章を読んで気づいたのは、大宇宙の法則は心の法則であって、しかしながらそれを獲得するのは大自然に住むことでも、月に移住することでも、もしくは宇宙人を呼び寄せることでもないということでした。なかなか覚醒は厳しいですね。。。

カルマの法則は宇宙全体に働いており、そして原因結果の連鎖が人生の姿であることが分かりました。 一体私たちはカルマを超えていくために、未来にどのような種を蒔けば良いのでしょうか。


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名著に学ぶ『カルマ・ヨーガ 』(5)


皆さんこんにちは。o(*^▽^*)o~♪
ローズガーデン自然生活です
新型肺炎の大流行で巷はマスク着用の人が増えていますね。私たちの意識が変わることで、この地球もより住みやすく、浄化された磁場になると思われます。
さて途中となっていましたヴィヴェーカナンダ師の書籍を、引き続き読み進めていきます。
(カルマ・ヨーガの次は、ギャーナ・ヨーガの予定です)

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(160-0161ページ)
🍀カルマという言葉は働きという意味に加えて、心理学上、原因作用という意味も含んでいます。結果を生じる働き、活動、思いはことごとく、カルマと呼ばれるのです。ですからカルマの法則というのは因果律、避けることのできない、原因と結果の法則という意味です。原因のあるところには必ず、結果が生まれなければなりません。この必然性に抵抗することはできないのです。

🍀そしてこのカルマの法則は、われわれの哲学に従うと、全宇宙にはたらいているものです。われわれが見たり感じたり行ったりすることはことごとく、宇宙間至るところの活動はことごとく、一方では過去の働きの結果であると同時に、他方では今度は原因となって、それ自体の結果を生みます。

🍀これと同時に、「法則」という言葉はどういう意味であるか、考える必要があります。
法則とは、ある一続きがそれ自身をくり返す傾向です。一つのできごとに別のできごとがつづいたり、ときには一つのできごとがもう一つのできごとと同時に起こったりしますと、われわれはこの連続または共在がまた起こることを予期します。ニヤーヤ学派の論理学者や哲学者たちは、この法則をヴィヤープティという名で呼んでいます。


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