2024年7月15日

中和作用-1

今日は「中和」について体験談を少しお話しします。

◆人生に中和は必要

私は数年前から指先の手荒れが酷くて、
原因が分かりませんでした。

今年3月に1か月仙台に出張し、家の水道は
使わす、ホテルの水道しか使いませんでした。

すると、私の酷い指先の荒れはかなり良くなりました。

おそらく指先の赤切れは、水道水に含まれる残留塩素やアルカリ性が強いために硬水になっているからだと、分かりました。
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私自身の抵抗力や免疫力の低下もあるのでしょうが、おそらくは硬水が原因だと気付きました。

今まで、ハンドクリームをこれだけ試し、一向によくなりません。
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それで、早速試薬を買い残留塩素を測ると、この通りピンク色に変わります。

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リトマス試験紙は、これだけ色が濃い!!!

驚愕でした。

自分は今まで、何を飲んでいたのだろう。。。

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明らかに、家の水道水は硬水でカラダにキツイのです。

因みにペットって硬水は飲まないらしくて、人間より敏感で、軟水にすると良く水を飲むようになるらしいです。

ちなみにこれはペット用軟水フィルター。まだリトマス試験紙の色が濃いです。

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何をやってもヒビ赤切れがひどくて、軟水化するシャワーヘッドや水道蛇口フィルターもつけましたが、まだアルカリが強いです。でも、つかわないよりマシ。

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でも、原因がわかっただけ良かった。
仙台出張がなければ、気付きませんでした。

ちなみに軟水用浄水器はまだどれにするか選定はしていませんが、ちゃんとリトマス試験紙で軟水になる浄水器でないと、赤切れは続くでしょう。

これが指先の状態。何をやってもダメ。
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軟水で髪を洗うとふわふわしますが、硬水はパサパサします。
時々浄水器もビタミンC配合にするものもあるらしいです。

ひとまず、レモン水のスプレーで、肌はみるみる中和し、折り曲げが出来ないくらい荒れた指は、曲げ伸ばしが楽になりました。

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まだ、でも水に触ると酷く荒れるので、指先のバリア機能やベースの細胞が壊れてしまったように思います。

まだ、解決途中、検証中ですが、中和は極めて大切だと思いました。

ただ、生兵法は極めて危険ですので、必ず症状がひどくなる前にお医者さんに行ってくださいね。

皆様も、時々メンタルやフィジカルの両面に中和を取り入れてはいかがでしょうか?

人間関係もときどき中和が必要です。

仏教でいう、中道のことでしょうか。

それによって、幸せになることも沢山あるでしょう。

嫌いな人から学ぶのも中和かもしれないです。

ということで、中和によって少し幸せになったお話です。

2024年7月 7日

『アフリカの夢』ケニアのカンバ族の家庭料理の夕べ。

こんにちは。先日は大崎広小路のケニア料理のお店
「マシューコウズバッファローカフェ(Masyuko's Buffalo Cafe)」で夕食を戴きました。

こちらでは、珍しい「カンバ族」という民族の家庭料理を提供しています。

ココナッツをかけたおすすめ料理カランガ ↓
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主な料理には、カランガ(肉と米のシチュー)
サマーキ(白身魚の香草フライ)
ポークバーガー(豚肉団子の煮込み)
ラムのホワイトシチュー
などなど素朴なメニューがあります。

タンザニアに行った私としては、もう懐かしくて感激してしまいました。

今日のメニューはこちら↓

〇◆〇◆〇◆〇◆〇◆
チキンカランガ
ラム肉のチョップ
〇◆〇◆〇◆〇◆〇◆

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どちらも癖がなくて美味しいです!

チキンカランガの鶏肉もよく煮込んでいて、アフリカらしい素朴な一品でした。
ラム肉も柔らかいし、塩がよく効いていました。サラダのドレッシングがさっぱりしていて美味しかったです。

「ウガリ」(シマ)の材料となる干したトウモロコシをつぶした主食は、東アフリカで有名ですが
予約がいるみたいです。
今回はお菓子とウガリという主食はまた次回チャレンジします。

店長のママに、タンザニアのキリマンジャロに行ったことをお話し、いつかケニアやモロッコに行きたいと自己紹介をしました。

こちらのお店、アフリカの雑貨や写真が飾ってあり、野菜マーケットや国立公園の動物たち、それからいろいろな国の雑貨もありました。

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店内はケニアのミュージシャンのテレビ?が放映されていて、黒人女性ボーカルの歌声がかかり明るい雰囲気です。
あちらの国の女性は、化粧もファッションも派手でとってもオシャレ。

あと、このお店では、頼むとアフリカのオイルプリンティングの素敵な柄で、傘や小物を作ってくれるみたいです。モリンガ茶も売っていました。

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エチオピアの下唇にはめる大きな輪
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にぎやかな野菜市場
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国立公園の動物

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<アフリカの夢>

またいつか、家族兄弟、みんなが幸せになったら、アフリカを今度はケニア~モロッコ~ドバイまで数か国旅をしたいです。

数年以内にもう一度チャレンジしたい、そんな夢を描いてています。

自分ひとりでご馳走を食べるより、幸せはみんなで分かち合いたいから。

それまで、節約したり、瞑想の習慣も深め、目標をもってがんばろうと思っています。

奇跡がおきたキリマンジャロもまた登りたいです。

日本は勤勉で素晴らしい国ですが、時間にあくせくせず、大自然と共生してのんびりとしたアフリカは独特の癒しがありますね。

近年アフリカはますます人気が出て、多くの日本人観光客もアフリカの大地をダイナミックに駆け巡ってみたいと思う方も多いでしょう。

オーナーのママと。
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