アラビア半島の砂漠地域が青い海に
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皆さまこんにちは。ローズガーデン自然生活です。早いもので12月ですね。
今年はエルニーニョ現象で暖冬だそうで、冷え性の私は少しほっとしています。
さらに今年はハワイのキラウエア火山の噴火とか、自然界でもいろいろなことが起きていますが、一番のニュースがこれでした。
今年9月、サイクロンによりアラビア半島の「水がほぼまったくない」オマーンに広がる砂漠が青い海になった記事です😳
https://earthreview.net/oman-saudi-arabia-under-water-by-cyclone/
最近は、中東からアラビア半島の砂漠での暴風雨や洪水が増えいているそうです。この海になった原因となる暴風雨は、今年 5月にアラビア半島に上陸した、過去最強の熱帯サイクロン「メクヌ」でした。
オマーンの港町サラーラでは、278ミリの雨が24時間で降り続けたそうです。この町の年間降水量は約130ミリですから、2年分の雨が一日で降ったことになります。
街に滝が出現し、砂漠地帯であったことが想像できない状態だそうですね。その後も中東では他の暴風雨も続いているようです。
うーん自然の不思議に驚かされますね。水分が不足する地域に生き物に少し満たされることが起きたのだろうか??
来年から中央アジアやオセアニア、アフリカなど、地球の大自然にももっと目を向けようと思っていますー(^^♪