2020年11月 1日

名著に学ぶ『ギャーナ・ヨーガ 』(5)


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こんにちは。ローズガーデン自然生活です。
Go Toが始まりましたね。ローズガーデン自然生活も美しい景色が見たくてうずうずしています。まだまだコロナ禍が続く中、自然の草花、下北沢、代官山などのショップ、夜風に吹かれながらイルミネーションを見てほっとしています。


引き続き、スワーミー・ヴィヴェーカナンダの名著『ギャーナヨーガ』(知識のヨーガ)』を学んでいきましょう。

『ギャーナヨーガ』

第2章 マーヤーとまぼろし


(P.67より) 
四つ葉... このマーヤーはいたるところにあります。それはおそろしいものです。それでもわれわれは、それの中ではたらかなければなりません。世の中がすっかりよくなってから働き、そして至福をたのしもう、などと言っている人の成功率は、ガンガーのほとりにすわって、「河の水が全部海に流れこんでしまったらわたろう」と言っている男のそれと同と程度です。道はマーヤーとともにあるのではありません。それにさからっているのです。これは、学ばなければならないもう一つの事実です。自然は言います、「行って森の中にすめ」と。人は言います、「私は家をつくろう、そして自然とたたかおう」と。そして彼はその通りにします。

人類の全歴史は、いわゆる自然の法則に対するたえざるたたかいです。そしてついには、人がかつのです。内面世界に目をむければ、そこにもまたおなじたたかいがおこなわれています。動物的人間と霊的人間との、光と闇とのこのたたかいです。そしてここでもまた、人が勝利者となります。彼はいわば、自然を脱して自由にいたる彼の道をきりひらくのです。

(P69より) 
四つ葉... 人格神、この宇宙の支配者兼創造者とよばれる、マーヤーすなわち自然の、支配者の観念は、これらヴェーダーンタの観念の最後のものではありません。それはほんのはじまりです。この観念は、成長に成長をかさね、ついにヴェーダーンティストは、いままでそとにたっていると思っていた彼は、ほんとうはうちにいる彼みずからである、ということを見いだすのです。彼は自由な者であるのに、限定によって、自分はしばられている、と思っていたのです。


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【本書の感想】

本書では「自然がマーヤーであると知れ、そしてこのマーヤーの支配者は主ご自身である」という言葉が使われていますが、今まで親しみ馴染んできた自然というものが、全く違う側面があることに気づかされます。

自然災害、雷、豪雨、竜巻、これらの畏怖すべき現象の奥にあるものは一体何の力でしょうか。この畏怖すべき力はもしかしたら神々の力かもしれません。素朴な人間たちは、つねに神々にひれ伏し恐れおののく人生であり続けるのかどうか。。。

それはすなわち、「河の水が全部海に流れこんでしまったらわたろう」という小さき自分であるのかもしれません。
生きているうちに本当の覚醒の道に至りたいものです。


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