2016年7月18日

灯火(ともしび)が好きです。

私は、アロマキャンドルやお香が好きになって家でよくハーブやホワイトセージを焚きます。

そして家で時折瞑想をするときに、キャンドルを燃やして炎の揺らぎをただただ楽しんでいるわけです。お香を焚くとさらに部屋がエキゾチックで幻想的になります。

そういえば、夜道を歩いていると、店の前に赤々と灯篭が輝いていたり、おしゃれなカンテラが道端に灯っていたりしますと、幻想的でとても綺麗だなと思うことがありました。
日本のお盆の「灯篭流し」の風景も火が川面に映えてとても綺麗ですし、アジアや中東のエスニックなランプはとても素敵です。(部屋中に飾ってみようかなー。)

灯火が何で美しいのかって言ったら、人間が盲目で手探りで人生を歩くなかで、心のよりどころを象徴しているからなのでしょうね。また不幸なときに差し伸べられた愛であったり、ささやかな恩恵であったり。
もしくは、何もなくなったときに、心の支えになる聖典の言葉であったり。

こんな繊細なことを書いていますが、神秘を求め、美しさを求め、いずれ私は海外に旅行して、こんな野外ベットを満喫してみたいと考えています。↓↓

海外の星空ホテル

http://sworldnews.com/amazing-outdoor-hotel-suites/


「人生はよりダイナミック」な方が良いそうですから!!

皆さんいかがですか?!こんな境界線の無い星空ホテルに泊まるのは。


IMG_0797.JPG


index.jpg