2013年9月14日

免疫力も自然治癒力のひとつ

ローズガーデンの小田です。
皆さんの中には「子供の頃は身体が丈夫だったのに、40過ぎぐらいから病気になり易くなった。」
「喘息なんて、子供時代にかかる病気なのに、なんで大人になって、喘息になるのだろう??」
そんな疑問を持った人もいると思います。その原因の一つに「免疫力」があります。
免疫力も大切な「自然治癒力」の力であり、体内に入った細菌やウィルス、また体内で発生したガン細胞から身を守る力です。

もし免疫力が体内から無くなってしまったら、人間の身体はか病原体(カビ、黴菌、ウイルス)が入り放題になります。
免疫力は白血球の中に存在し、普段は何も感じませんが、体内で発生したガン細胞などの異物を絶え間なく攻撃し、私たちのカラダを24時間、病原体から守り続けています。

すなわち、年齢を重ねるにつれ病気にかかり易くなるのは、免疫力がホルモンと同じように減少してしまうからです。
免疫力の大切さと、簡単な免疫力アップの方法を、引き続き考えて見ましょう。