『アフリカの夢』ケニアのカンバ族の家庭料理の夕べ。
こんにちは。先日は大崎広小路のケニア料理のお店
「マシューコウズバッファローカフェ(Masyuko's Buffalo Cafe)」で夕食を戴きました。
こちらでは、珍しい「カンバ族」という民族の家庭料理を提供しています。
ココナッツをかけたおすすめ料理カランガ ↓
主な料理には、カランガ(肉と米のシチュー)
サマーキ(白身魚の香草フライ)
ポークバーガー(豚肉団子の煮込み)
ラムのホワイトシチュー
などなど素朴なメニューがあります。
タンザニアに行った私としては、もう懐かしくて感激してしまいました。
今日のメニューはこちら↓
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チキンカランガ
ラム肉のチョップ
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どちらも癖がなくて美味しいです!
チキンカランガの鶏肉もよく煮込んでいて、アフリカらしい素朴な一品でした。
ラム肉も柔らかいし、塩がよく効いていました。サラダのドレッシングがさっぱりしていて美味しかったです。
「ウガリ」(シマ)の材料となる干したトウモロコシをつぶした主食は、東アフリカで有名ですが
予約がいるみたいです。
今回はお菓子とウガリという主食はまた次回チャレンジします。
店長のママに、タンザニアのキリマンジャロに行ったことをお話し、いつかケニアやモロッコに行きたいと自己紹介をしました。
こちらのお店、アフリカの雑貨や写真が飾ってあり、野菜マーケットや国立公園の動物たち、それからいろいろな国の雑貨もありました。
店内はケニアのミュージシャンのテレビ?が放映されていて、黒人女性ボーカルの歌声がかかり明るい雰囲気です。
あちらの国の女性は、化粧もファッションも派手でとってもオシャレ。
あと、このお店では、頼むとアフリカのオイルプリンティングの素敵な柄で、傘や小物を作ってくれるみたいです。モリンガ茶も売っていました。
エチオピアの下唇にはめる大きな輪
にぎやかな野菜市場
国立公園の動物
<アフリカの夢>
またいつか、家族兄弟、みんなが幸せになったら、アフリカを今度はケニア~モロッコ~ドバイまで数か国旅をしたいです。
数年以内にもう一度チャレンジしたい、そんな夢を描いてています。
自分ひとりでご馳走を食べるより、幸せはみんなで分かち合いたいから。
それまで、節約したり、瞑想の習慣も深め、目標をもってがんばろうと思っています。
奇跡がおきたキリマンジャロもまた登りたいです。
日本は勤勉で素晴らしい国ですが、時間にあくせくせず、大自然と共生してのんびりとしたアフリカは独特の癒しがありますね。
近年アフリカはますます人気が出て、多くの日本人観光客もアフリカの大地をダイナミックに駆け巡ってみたいと思う方も多いでしょう。
オーナーのママと。
