2019年6月16日

チベット・ネパール旅行記 6日目~カトマンズ 『こんな楽しい街は初めて♪ 』~

『こんな楽しい街は初めて♪ 』

昨夜は凄まじい高山病の偏頭痛にのたうち回り、一睡も出来ませんでした。

私のルームメイトの女性はイングランドから来て、インドを巡り、ネパールを巡り、拉薩のツアーに参加し、またネパールに帰るそうです。ツアーのメンバーにもネパール好きはなかなか多かった。

今日は拉薩とお別れの日。
これからシャトルバスでラサ・ゴンカル国際空港に向かい、それから四川航空で、ネパールの首都カトマンズへ向かいます。
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ラサ・ゴンカル国際空港にはチベット民族の絵や装飾品が飾られています。
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カトマンズ空港は拉薩から2時間。
拉薩よりますます解放的な空気になります。

「皆様、窓の外にヒマラヤ ・チョモランマが見えます。」

四川空港の中で、アナウンスが聞こえると、一斉に飛行機の中で写真撮影が始まりました。
窓の外に真っ白い雪をたたえたヒマラヤの山脈が見えます。・
私は感動のあまり胸がドキドキしました。
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ヒマラヤ、雄大で美しいですね。
何の悪の影響も受けず。
何の闇にも染まらない。

ヒマラヤの写真をゲットできたことは感動の一瞬でした。

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ネパールはかならゆるい国で観光ビサの住所が実は適当だったりします。実際には住所が整備されていないらしくて、番地が適当な数字でよかったりします。

カトマンズは予想以上に熱くて、みんなTシャツ!

「両替(Money Exchange)は空港の外だよ。」
「タメルエリアまでは、今はバスが労働者で混んでいるからタクシーがいいよ。」

こちらの人は道が分からないと気さくに声をかけてくれて、勝手に教えてくれます。

カトマンズは凄い人、人、人。

私の泊まるタメル地区の「ホーリーランドゲストハウス」は、いわゆるバックパッカー向けの宿です。

この地区は買い物天国で、曼荼羅やコットン、エスニック料理屋や密教美術、それからトレッキング向けのダウンジャケットやリュックのお店が並んでとっても楽しい街です。

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この電信柱はショックでした。
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夕方に、タルバール広場に行こうとしたらいきなり土砂降りの大雨でしたので、慌てて500ルピーの傘を買いました。
アジアってモンスーン気候なのよね。
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明日に備えて、バスターミナルを探してから、ゲストハウスに帰りました。
お菓子でも食べてもう寝よう。
どうもクマリの館には嫌われているらしい。。。

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クッキーやオレオが50ルピーですから昭和の時代の物価ですね。

チベット・ネパール旅行記 5日目~西寧 青蔵鉄道 拉薩 『永久凍土を超えて』~

『永久凍土を超えて』

今日はポタラ宮とジョカン(大成寺)を観光します。
ポタラ宮は、外見のイメージとは裏はらに、中はチベット密教美術の荘厳さに溢れています。
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中に入らないとその素晴らしさは分かりません。
残念ながら中は写真撮影が禁止なのですね。
ポタラ宮の周りをチベット僧やチベット族の方がマントラを唱えてマニ車を回しながら、巡礼されています。
ポタラ宮の中では柱の影にチベット僧がひっそりと座って、さながら即身成仏に向かう雰囲気です。
その独特の雰囲気はなかなか言葉でお伝えできません。
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ゲルク派総本山の大成寺(ジョカン)です。お坊さんの姿は迫力満点です。
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八街堂(パルコル)付近です。珍しいチベット密教の宝具が沢山らあります。制圧の多いチベットですがお土産屋さんは明るく賑わいます。
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この日の夕食はチベット料理のバイキング。不謹慎ながらチベット料理のヤクの肉はクセがなくついつい戴いてしまいました。

ここでヤク(チベット牛 英名YAK)について少々。
ヤクは牛に似た黒い毛の動物で、荷物の運搬、使役、繊維、皮、骨、角、乳、糞の燃料まで更に糞は皿洗いまで、全ての部分が無駄なく有効に使われるそうです。チベット人に欠かすことの出来ないヤクは3000m以上6000mの山岳高地にしか生息できない厳しい環境に耐える限られた動物で、中国西部カシミール、チベット高原で生息しています。
ヤクの値段は一頭五千元。乳は塩と一緒にお茶をとかしバター茶として飲みます。バター茶はチベット人の主要な飲み物で厳しい寒さを凌ぐための栄養分がたくさん含まれています。

拉薩のどこかに、ヤクを讃えた、黄金のヤク像があるらしく、それは見ることが出来ませんでした。
ヤクはチベット人といつも一緒でした。
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※他の写真はチベット・ネパール フリーダウンロードをご覧下さい。

それにしても拉薩に来てから突然頭痛と鼻血が出てびっくり!!
鼻血なんて子どもの頃に出たくらいですから。
実はこれは高山病らしくてルームメイトや他のツアーのメンバーも同じ症状なのですね。

私はあまりの頭痛で、夜中中のたうち回り、朝まで一睡も出来ませんでした。何かの呪いかと思ってビックリしましたが、とうとう私も高山病になったのです。

カトマンズに行ったら頭痛は止まりましたから、間違いなく高山病でしょう。
どうもここも私の住む所ではないらしい。。。

因みに海抜は以下の通りです。
・中国      西寧        2,275m
・チベット  拉薩        3,650m
・ネパール  カトマンズ  1,400m
・日本      東京        1m!!

チベットもまだ自由が少ないものの、感動的なところでした。
チベットの方々の人権と自由を御守り下さい。
チベットの文化や生活を御守り下さい。
少数民族の人権と自由を御守り下さい。

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チベット・ネパール旅行記 4日目~西寧 青蔵鉄道 拉薩 『永久凍土を超えて』~

『永久凍土を超えて』

青蔵鉄道とは、世界一高いところを走る鉄道で、青海省の西寧と西蔵自治区(チベット)自治区のラサを結ぶ鉄道のことで、全長は1956キロメートルもあります。

また青蔵鉄道は青蔵高原をほぼ南北に縦断し、海抜4000メートル以上の部分が960キロメートルもあり、また永久凍土部分も550キロメートルもあります。

車両内の酸素濃度は標高3,000m程度の約80%に保たれています。
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この青蔵鉄道は五つの世界一があるそうです。
鉄道マニアでしたら一度は乗ってみたくなるでしょうね。

青蔵鉄道五つの世界一

1.世界一標高の高いところを走る鉄道。最高地点タングラ峠は標高5,072m。
2.世界一標高の高い鉄道駅。タングラ(唐古ジ)駅の標高は5,068m。
3.世界一標高の高い凍土トンネル。風火山トンネル(隧道)の標高は4,905m。
4.世界一長い凍土トンネル。崑崙山トンネル(隧道)の全長は1,686m。
5.世界一長い凍土上に作られた鉄道橋。清水河特大橋の全長11.7km。

残念ながらこれらの殆どは夜中に通過するため写真撮影は難しいのです。
それでも崑崙山を過ぎるくらいに太陽が昇りますから、そしたら写真撮影に全力投球です。
夜は期待でワクワクしながら座席でやすみました。

ちなみに料金は発行手数料抜きだとこのくらい。
硬座席:217元
硬臥席(寝台車):511元
軟臥席(寝台車):808元

青蔵鉄道は、摩尼車を回してるチベット族、日本人、中国人、帽子を冠ったウイグル族、その他色々な民族の方々が乗られています

一般車両は夜は雑魚寝状態で、風景を見たり、食べ物を食い散らかして、それぞれ楽しく鉄道の旅を楽しんでいます。中国人はヒマワリの種や乾燥ナツメが好きらしく、私の席の周りでひたすら食べています。

ここは主に車窓の中で撮った写真だけ掲載します。
※他の写真はチベット・ネパール フリーダウンロードをご覧下さい。


・明け方
ものを言わぬ荒涼とした大地が広がっています。 
青蔵鉄道は時間を忘れて車窓の景色に吸い込まれていきます。崑崙山は過ぎてると思いますがちょっと場所は不明です。
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・永久凍土
赤土と雪のコンストラストが美しい。
人々の苦しみはここに静かに封印されたのか。
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・ニェンチェンタラ峰  ダムシュン駅
真っ白く汚れない山。ただただ静かで澄みきっています。この山の向こうに聖湖ナムツォがあります。ダムシュン駅でかなり人が降りましたがみな観光でしょう。
チベット(西蔵)はもうすぐ!
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最後の駅のヤンパチェンを過ぎて拉薩に向かいます。この辺りからすっかりチベットの風景です。建物には有名な五色のタルチョが飾られています。
辺り一面放牧されたヤクたちがのんびり草を食んでいます。


・拉薩駅
ここも軍服を着た男達が検問で怖い...
何かあると怒鳴りちらしていて、偉そうで不愉快でした。

駅をでると女性のガイドが迎えに着てくれて、私の首に白い布のスカーフをかぶせてくれました。

「Welcome To ラサ!  中国サヨナラね。」
「ここはチベット仏教の信仰が許された地です。」

拉薩駅はまるで籠城して中国共産党と闘っているような姿です。かわいそうで涙がでます。
毛○東の作った国は気持ち悪い程強く、あんな国に勝てる訳がないのに。。。
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私の宿泊した西蔵剛堅拉薩飯店のロビーです。
このホテルのロビーはド派手でビックリでしょう?
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